九州で不動産管理(マンション管理・ビルメンテナンス)を専門とするマンション管理会社

株式会社ホームパートナーズ

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新年のご挨拶

2020年01月06日

昨年は、平成から令和への元号変更等社会的にも大きく変動する年となりました。弊社も「福岡支店の開設」「宮崎支店の開設」「宅地建物取引業登録及び熊本県知事免許から国土交通大臣免許への切替」「賃貸管理事業の開始」と大きく前進した年になりました。

今年は、前進した分をしっかり足元を固めつつ更に成長できるよう、皆様のご指導ご鞭撻を賜りつつ、お役に立てるよう、社員一同努めて参りますので、本年も何卒よろしくお願い致します。

代表取締役 坂井 將一

福岡支店開設のお知らせ

2019年10月01日

この度、㈱ホームパートナーズ福岡支店を開設する事ができましたので、お知らせいたします。

分譲マンションの管理はもちろんですが、以前より多数のご依頼いただいております、賃貸管理業務も安心してお任せ頂けます。

もちろん売買に関するご相談もお受けしておりますので、ご相談事がございましたら、遠慮なくお問い合わせください。

ご満足いただけるよう、社員一同、精いっぱいお世話させていただきます。

 

㈱ホームパートナーズ 福岡支店

〒810-0041

福岡市中央区大名2丁目8ー11

天神パークビル801

TEL:092-791-9185

FAX:092-791-9186

新築マンションにおける「長期修繕計画(案)」

2019年08月01日

最近の相談で、管理されている新築マンションには「長期修繕計画(案)」は作成されていますか?との質問がありました。

「長期修繕計画」新築販売時は30年、既存の建物であれば25年程の修繕計画(将来の事なのであくまでも目安ですが・・)を作成するよう、国土交通省から推奨されていますが、最近は新築マンションの販売状況が落ち込んでいるというニュースも多くなってきた関係かわかりませんが、「長期修繕計画」を新築マンション販売時にお客様には明示しない?売主では作成しない?という状況があるようです。

売主としてのスタンスは、販売後はお客様の物ですから、お客様方で居住後の方針を決めるものです。という感じでしょうか。

ほとんどの方はマンション購入を検討する期間より住んでからの方が長い方が多いと思われます。

「長期修繕計画(案)」が示されているかどうか、よいマンション販売会社を見分ける最近の一つの基準になるのではないでしょうか。

宅地建物取引業登録いたしました。

2019年07月04日

梅雨もなかなか明ける見込みがつきませんが、明けたら明けたで一気に暑くなりそうで・・なかなか過ごしにくい季節です。

さて、㈱ホームパートナーズは、創業より分譲マンション管理業をメイン業務としてきましたが、かねてより多数のご要望もありました、不動産取引業の登録を致しました。
登録も完了し、2019年7月4日より、㈱ホームパートナーズを窓口として、売買、賃貸不動産管理等、ご要望にお応えする事が可能となりましたのでお知らせ致します。

弊社グループ会社には、不動産取引業の会社が多いですが、そのメリットも十分に生かして、お世話になっているお客様の要望に素早くお応えできるよう邁進していきます。

災害ICTサービス「ゆいぽた」の導入について

2019年02月10日

平成28年4月の熊本地震から約3年となります。
㈱ホームパートナーズでは、今回弊社管理も物件を対象に災害用ICTサービス「ゆいぽた」を導入することとしました。もちろんまだ本当に役に立てるのかわからない事もあり、費用は弊社負担です。

具体的にどういうものなの?と思われるかもしれませんが、災害時にはマンション内で自動的にグループが形成され、住戸間でもメッセージのやり取りや、管理会社からの情報の提供、要救助・介助者の把握、安否確認等ができるようになるWebアプリケーションです。
災害が起きていない時は、家族間だけの連絡ツールであったり、管理会社からの点検のお知らせであったり、地域によっては、地域の事件事故の情報等が配信されるツールになります。

ちなみに災害が落ち着いたら、緊急で形成されていたマンショングループは自動的に解散されます。

被災経験から、管理会社として如何に災害に備えておくべきかという事を今まで以上に考えるようになり、自分達だけではどうにもならない部分がある事も知り、このままではいけないなと考えてきました。

災害時、現場に駆け付けようにも道路が寸断されている。通行止めになっており近づく事ができない。情報を発信しようにも対象者までなかなか届かない。各スタッフが物件を廻ろうにも普段は10分もあれば到着する現場も1時間かかるような事になり、無力さも知ると同時に、各マンションの住民様方で独自のネットワークが構築されているのも見てきました。
そこに乗っかる事でコミュニケーションを取っている管理組合様も多々ありました。

頼りにされているのも十分感じ、即時対応から復旧まで、スタッフ、協力会社様も含め一同使命感だけで走ってきました。
対応中も、ありがたい事に、よく声もかけてもらえました。より身近に感じてもらえることも多々ありました。

何かできないか・・。

模索する中で、災害用ICTサービスの提供をしている「㈱テンフィートライト」さんと知り合う機会があり、そこで提供されている災害用共助アプリケーション「ゆいぽた」の存在を知り、説明を受ける中で、まず、こちらを導入してみようというところから始めることとしました。

皆様に近い私たち管理会社であれば、利用者を増やす事もできるのではないか。という部分も含め、何もしないより、何かして、良い方向へ改善していきたい。そういう思いのひとつです。

順次周知・登録をしていきますので、何卒趣旨をご理解いただき、ご協力いただけますと幸いです。